Friends – Far And Away (1987)
Friends『Far And Away』について
Friendsは、1986年初頭にイングランドのストックトン=オン=ティーズでWilliam Jonesを中心に結成されたUKのバンドである。『Far And Away』は1987年に発表された作品で、ジャンルはRock、Pop、スタイルとしてはIndie Rockに位置づけられる。
作品の位置づけ
バンドの初期を示す1枚として見ると、Friendsという名前の輪郭が見えやすい作品である。UKインディーの流れの中に置くと、派手さよりもバンドのまとまりや曲の運びを重視したタイプの録音として捉えやすい。
サウンドの印象
ギターを軸にしたバンドサウンド、ロックの推進力とポップ寄りの曲作りが同居する構成。リズムは前へ進む感触があり、音の質感はインディーらしく過度に磨き込まれすぎない方向性がうかがえる。メロディを中心に置きつつ、演奏のまとまりで聴かせるタイプの作品と言えそうだ。
同時代とのつながり
1980年代後半のUKインディー・ロックは、ギターバンドの動きが活発だった時期である。Friendsの『Far And Away』も、その文脈の中で語りやすい。The Smiths以降のUKギターバンドの流れや、同時代のインディー・ポップ/ロックの感触と並べて見ると、作品の立ち位置がつかみやすい。
メンバー
- Greg Bone
- Edwin Pearson
- William Jones
- Bruce Pearson
- Chris Wood
まとめ
『Far And Away』は、Friendsの初期の姿を伝える1987年のUKインディー作品である。ロックとポップの要素を土台にしたバンドサウンド、そして当時のUKインディーらしい距離感が特徴として挙げやすい1枚。
トラックリスト
- A1 Far And Away
- A2 Burning Bridges
- B1 Over And Over
- B2 The End Of The Affair
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