E-I-E-I-O – Land Of Opportunity (1986)
80年代半ばのアメリカ中西部インディーズ・シーンにおいて、パンクの荒削りな衝動とアメリカン・ルーツ・ミュージックの哀愁をこれほど見事な純度で交差させた作品は他にないだろう。ウィスコンシン州ミルウォーキー出身の5人組バンド […]
Mandrill – Beast From The East (1975)
パナマにルーツを持ち、ニューヨーク・ブルックリンのストリートで結成されたウィルソン3兄弟(カルロス、ルー、リック)を中心に、ジャズ、ラテン、アフロ・カリビアン、ロック、ファンクを縦横無尽に混交させた雑食性ミクスチャー・フ […]
Commodity Fetish – The Through Line / Iron Hop (1986)
「コモディティ・フェティッシュ(商品物神性)」――カール・マルクスの『資本論』における中心概念をプロジェクト名に掲げ、1986年に突如としてニューヨークのサボタージュ・スタジオ(Sabotage Studios)からリリ […]
Visitors – Visitors (1981)
フレンチ・カルト・ロック界における最大の狂人/奇才プロデューサーとして、レ・マレディクタス・サウンド(Les Maledictus Sound)やオホリフィック・チャイルド(Horrific Child)などの伝説的カル […]
The Incredible String Band – The Big Huge (1969)
英国アシッド・フォーク/サイケデリック・フォークの最高峰として君臨し、ビートルズやレッド・ツェッペリン、さらにはのちのフリーク・フォーク勢にまで絶大な影響を与えたスコットランド発のグループ、ジ・インクレディブル・ストリン […]
Rainman – Rainman (2021)
オランダのビート/ガレージ・ロック・シーン「ネーデルビート(Nederbeat)」の最高峰として知られる伝説的バンド、Q65。そのギタリスト兼メイン・ソングライターであったフランク・ナイエンス(Frank Nuyens) […]
Negasphere – Disadvantage (1985)
ノヴェラ(Novela)やアウター・リミッツ(Outer Limits)、ページェント(Pageant)、ジェラルド(Gerard)らが群雄割拠し、インディペンデント・レーベルを主軸に空前の熱狂を見せていた1980年代中 […]
Pallas – Arrive Alive (1983)
1980年代初頭のロンドン・マーキー・クラブ(The Marquee Club)を拠点に、パンク/ニュー・ウェイヴ以降の新たな息吹として巻き起こった「ネオ・プログレッシブ・ロック(ポンプ・ロック)」のムーヴメント。マリリ […]
Marissa Nadler – Ballads Of Living And Dying (2009)
「冥府の底までついていきたくなる歌声」――米ピッチフォーク誌をはじめとする各メディアを震撼させ、2000年代フリーク・フォーク/アシッド・フォークのムーヴメントのなかでひときわ異彩を放った米シンガーソングライター、マリッ […]
The Albion Band – A Christmas Present From The Albion Band (1987)
フェアポート・コンヴェンション(Fairport Convention)やスティーライ・スパン(Steeleye Span)の創設メンバーとして、英国エレクトリック・トラッド/フォーク・ロックの礎を築いた名伯楽アシュリー […]
Moby Grape – Live Grape (1978)
サンフランシスコ・サイケデリック・ロックの黄金期を代表し、メンバー全員がハイレベルなソングライティングと歌唱、そしてトリプル・ギターを操る驚異的なアンサンブルで知られたモビー・グレイプ(Moby Grape)。1967年 […]
Larry Fast – Metropolitan Suite (1987)
ピーター・ガブリエルの初期ソロ作における革新的な音響プログラミングや、プログレッシブ・ロック・バンドのネクター(Nektar)での客演など、シンセサイザー黎明期からハードウェアの極限を切り拓いてきた名匠ラリー・ファスト( […]
Hako Yamasaki – 藍色の詩 (1977)
山崎ハコが1977年3月に発表したサード・アルバム『藍色の詩(うた)』。デビューから所属していたエレックレコードの倒産を経て、キャニオン・レコード(現・ポニーキャニオン)へ移籍してリリースされた第一弾にあたる一枚だ。小柄 […]
Lords Of The New Church – Killer Lords (1985)
ザ・ダムド、デッド・ボーイズ、シャム69、ザ・バラクーダス。70年代後半の英米パンク・シーンを最前線で駆け抜けた強者たちがロンドンで合流し、1981年に産声を上げたスーパーグループがザ・ローズ・オブ・ザ・ニュー・チャーチ […]
Red Eye – The Cycle (2022)
スペイン南部のアンダルシア州アンテケラを拠点に活動するヘヴィ・サイケ/ストーナー・ドゥーム・トリオ、レッド・アイ(Red Eye)。彼らが2022年2月にスペインのAlone Recordsから発表したセカンド・アルバム […]