Obskuria – Burning Sea Of Green (2011)
Obskuria『Burning Sea Of Green』について
Obskuriaの『Burning Sea Of Green』は、2011年にドイツでリリースされた作品です。クレジット上の表記では、World in Soundsからのリリースとなっており、録音物としては同年の初出盤にあたります。ジャンルはRock、スタイルはSpace Rock、Psychedelic Rock。作品名からも伝わるように、ロックの基本形に、宇宙的な広がりとサイケデリックな感触を重ねた内容として整理できる盤です。
作品の輪郭
Obskuriaというアーティストについて公開情報は多くありませんが、このタイトルが示す方向性ははっきりしています。スペース・ロックとサイケデリック・ロックを軸にした作品で、直線的なロックの推進力よりも、音の空間や反復、揺らぎの感覚が前に出るタイプの一枚として受け取れます。2011年という時期に、ドイツ発の作品として出てきた点も含め、クラシックなサイケ/スペース・ロックの流れを現代的な形で引き継ぐ文脈に置けそうです。
リリース情報
- アーティスト: Obskuria
- タイトル: Burning Sea Of Green
- オリジナルリリース年: 2011年
- 盤のリリース年: 2011年
- リリース国: Germany
- アーティストの国: Germany
- レーベル表記: World in Sounds
聴感上のポイント
実際の音像としては、スペース・ロックらしい引き伸ばし方と、サイケデリック・ロック特有の視界のゆらぎが中心になりそうな作品名と分類です。派手なヒット曲で押すというより、曲ごとの展開やモチーフの積み重ねで聴かせるタイプの可能性が高いです。タイトル曲が作品全体の空気を代表していると見てよさそうで、色や熱量を言葉で組み合わせたネーミングも、この手のジャンルでよくある構えです。
ジャンルの文脈
スペース・ロックとサイケデリック・ロックの組み合わせは、長尺の演奏、反復するリフ、エフェクト処理されたギター、広がりのある音作りで語られることが多い領域です。ドイツのロック史をたどると、クラウトロック以降の実験性や、70年代的なサイケデリック感覚との接続も見えてきます。Obskuriaの『Burning Sea Of Green』も、その延長線上で捉えると輪郭がつかみやすい作品です。
まとめ
『Burning Sea Of Green』は、2011年のドイツで登場したObskuriaの作品。ロックを土台に、スペース・ロックとサイケデリック・ロックの要素を重ねた一枚として記録できます。アーティスト情報は多くないものの、作品名、リリース地、ジャンルの並びからは、音の空間を前に出した作品像が見えてきます。
トラックリスト
- A1 – A-Bun-Dance
- A2 – Somewhere
- A3 – Why?!
- A4 – Black Magic
- A5 – Under The Gallows
- A6 – Slow Stone
- B1 – Memories Of Mysteria
- B2 – Screaming Like A Whirlwind
- B3 – Burning Sea Of Green