Three Seasons – Life’s Road (2011)
Three Seasons「Life’s Road」について
「Life’s Road」は、スウェーデン出身のロック・バンド、Three Seasonsによる2011年作だ。メンバーは、Sartez Faraj(guitars, vocals)、Olle Risberg(bass)、Christian Eriksson(drums)、Malin Ahlbergで構成されている。バンドは元Siena RootsのSartez Farajと、元Mouth of ClayのOlle Risbergを中心に結成された経歴を持つ。
作品の位置づけ
Three Seasonsにとっては、バンドの初期を示すタイトルであり、2011年時点の音像をそのまま記録した作品と見てよさそうだ。リリース国はヨーロッパで、アーティストの活動拠点とも重なる流れになっている。
サウンドの特徴
ジャンルはロック、スタイルはAcid Rock、Psychedelic Rock、Hard Rockに分類されている。ギターを軸にした構成、リズムの押し出し、サイケデリック寄りの展開が重なるタイプの内容が想像しやすい。60年代末から70年代初頭のハードロックやアシッド・ロックの文脈に接続する作りで、同系統のバンドと並べて語られることがありそうだ。
バンドの背景
Three Seasonsは、Siena RootsやMouth of Clayといった周辺シーンの流れをくむメンバーによって始まったバンドだ。そうした背景からも、単なる懐古的なロックというより、ヴィンテージ感のある音作りを現代のバンド編成で鳴らす、という方向性がうかがえる。
まとめ
「Life’s Road」は、Three Seasonsの出発点を示す2011年の作品であり、アシッド・ロック、サイケデリック・ロック、ハードロックの要素を軸にした一枚だ。スウェーデン発のロック・バンドとしての輪郭をつかむうえで、基本になる作品といえる。
トラックリスト
- A1 Too Many Choices (4:59)
- A2 Cold To The Bone (4:32)
- A3 Down To The Bottom (5:30)
- B1 Each To Their Own (11:04)
- B2 Feel Alive (5:09)
- C1 An Endless Delusion (10:03)
- C2 Moving On (5:27)
- D1 Since Our First Day (10:32)
- D2 Life’s Road (6:51)